Musubiの音楽事業

音が芽吹き、人と人がつながり、
街に広がる花の輪を

音楽事業のお知らせ

音楽事業を始める理由

企画名は「音ノ花」。
何もない場所に種をまき、小さな芽が顔を出し、やがて花が咲く
──私たちは、その成長の物語を地域のなかで
音楽によって現したいと考えています。

複数の花が並行して育っていくように、
活動も人の輪も少しずつ広がっていく構想です。

背伸びせず、地に足のついた歩幅で
進めて参ります。

Musubiの今後の活動

第一歩は、学習塾の教室を会場にした小さなコンサートでした。

ここから区民館などの公共施設、そしてより大きなホールへと、段階的に広げていきます。

将来的には月1回〜四半期ごとの定期開催も視野に入れ、歩みを重ねます。

演奏はクラシックを基調に、音楽大学の在学生・卒業生による3〜4名程度の小編成アンサンブルを中心に据えます。

大編成ではなく、息づかいが届く距離で、音が交わる時間を大切にします。

Musubiの音楽観

私たちが音楽でまきたい「種」は、子どもたちがクラシック楽器に触れる新しい体験の種、そして心のケアや癒しを必要とする方々に寄り添うやさしさの種です。

小さな音の出会いが、やがてコミュニティとして発展し、地域に花開くことを願っています。

その歩みは、親しみやすく、多様で、地域に根を張りながら段階的に成長する。私たちはその設計を大切にしています。

関心をお持ちの皆さまへ

今後の開催報告やお知らせは、当サイトとは別で準備中の「音ノ花」公式サイトを拠点に、継続的に発信して参ります。